スマートフォンの基本操作

スマホは操作しなくても、電源を入れているだけでアプリの自動更新などで通信料がわずかづつ発生します。なので、スマホを使わない時は電源を切っておきましょう。

1、電源を入れる・切る

1)スマホの電源ボタンを確認する

スマホには、電源ボタンが右、または左、あるいは上についていますので、電源を切る場合は、そのボタンを長押しします。
また、電源を入れる場合も、同じように電源ボタンを長押しします。

【注意】電源ボタンを軽く押すと画面が真っ黒くなりますが、これは電源が切れたわけではありません。省エネのためディスプレイ(画面)の照明を暗くしているだけですから電力は消費しています。電源を完全に切るには、長押しをして下さい。

スマホ本体の電源ボタン

2)電源を切る

次に、「電源を切る」と「再起動」のボタンが画面上に現れますので、「電源を切る」ボタンをタップ(もしくはスワイプ)すると、電源が切れます。スマホをしばらく使わない時は、節電のため電源を切ります。
「再起動」ボタンは、電源を切ってすぐにまた電源を入れる場合に使います。特に、スマホが途中で動かなくなった時は、「再起動」するとほとんど復帰します。

電源切る画面

3)充電する

当然のことですが、スマホを使っていると電力を消費しますので、充電地の残量が減っていきます。電池残量はスマホの画面の上に表記されますので、30%以下になったら要注意ですので、充電の準備をしてください。

電池残量を確かめる
スマホの充電

※あちこち持ち歩くならモバイルバッテリーが便利!

スマホを持ち歩いて、コンセプトがない所で電池残量が無くなったら困ります。そんな時に便利なのが、「モバイルバッテリー」です。機種によっては、スマホの充電を3回から4回、あるいはそれ以上充電できる機種もあるので、出歩くことが多い人は持っておくと重宝します。

モバイルバッテリー